薪割り。
上から斧を振り下ろせばいいと思いきや、身が詰まっていて重い「広葉樹」だとなかなか割れないんです。
そこで今回は、硬い広葉樹を撒きわりする方法をお伝えします!!
①斧を振り下ろす
まずは薪に向かって思いっきり斧を振り下ろしましょう。
※この時自分の足に刺さらないように注意!
円運動ではなく、地面にたたきつける意識で振り下ろしましょう。
この時点で半分くらい割れますが、
ここからが一苦労。
②割れ目にくさびを打ち込む
これ以上は斧が進みも抜けもしないので、
くさびとハンマーを用意して
木の割れ目にくさびを打ち込んでいきます。
③ハンマーを抜き、空いている割れ目に打ち込む
くさびを打ち込むと割れ目が広がってくるので、
斧を抜いて、他の割れ目に差し込み、さらに割れ目を広げていきます。
もうちょっと...
「おりゃっ!!」
割れました!
いかがでしたか?
硬くて割りにくい広葉樹ですが、
火が持続しやすく、薪ストーブなどで長く暖まることができるというメリットがあります。
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それではまた!