ついに、薪ストーブをご利用いただける季節となりました。
エアコンのように手軽に温度調節ができず、常に薪をくべ続けないといけないというデメリットがありますが、逆にそのひと手間が楽しい!!
薪ストーブのガラス扉から覗ける炎や、「パチッ、パチッ」となる薪の音を楽しみながらお酒を楽しむ...
そんな最高に贅沢な時間...味わってみたくないですか?
ところで、あなたは火を難なく起こすことはできますか?
実は管理人の私も、つい最近までスムーズに火を起こすことができませんでした。
色々失敗して気づいた、火起こしのコツはたった一つ。
それは、「とにかく細い枝から始めること」です。
太い薪に火はいきなり点火してくれません。
火を起こすときは、キッチンペーパーや新聞紙など、燃えやすいものの上に、小枝でやぐらを組んでいきます。
その際の小枝を、ほんっっっっっっっとうに細い枝でやぐらを組むんです。
(イメージはつまようじくらいの細さ)
燃えやすい紙に火をつけ、細い枝が燃え始めたら、次はお箸一本くらいの太さの枝、その次は3色ボールペンくらいの太さと、徐々に太い枝を投入していきます。
そうすれば、途中で火が消えることなく、スムーズに火を起こすことができるので、当施設で火を起こす際はぜひトライしてみてください!